合う合わないが別れる学習塾!ネームバリューだけで通うことを決めないで!
高校生になるという節目で、大学受験のことを意識しだし、子どもが気になると言っていた東大専門塾の鉄緑会という塾に入ることになりました。
東大専門塾と言われているや、その圧倒的な合格実績から、入塾すればきっといい大学に行けると思ったのです。娘は学校の中では真ん中より少し上くらいの成績だったので、レベルの高い塾と聞いていましたが、何とかついて行けるのではないかと過信していたのです。
入塾してみると、大量の宿題と演習、厳しい指導が待ち受けておりたしかにこれを全てこなせば東大も受かるのかもしれないという気持ちにさせられました。
娘も最初の方はしがみついていたのですが、学校の部活もあり、両立は厳しく次第に塾について行けなくなりました。深く考えるというより、とにかく量をこなせ、されば成績は上がるという方針で、解放暗記をする塾でした。
通って2年が経とうとしてる高校2年生の時、娘は塾のストレスで蕁麻疹を繰り返すようになりました。競争精神を煽るというので、あらゆる小テスト全て1位から最下位までの名前を並べたプリントを毎週配布しており、ずっと下位だった娘はそれが特に辛かったようです。先生も先生の中でクラスの平均点で争っていたこともあり、出来ない生徒はお荷物扱いだったので酷い言葉を言われたりもあったようです。この時点で辞めるべきだったのですが、親としてやっぱりこの塾につらくてもしがみつけばいい大学に受かるのじゃないかと思って辞めさせませんでした。結果として、成績は上がらず、どこも受からず浪人することになりました。どうか皆様ネームバリューだけで選ばないでください。勉強というのは根本をいえば苦しむことではなく、新たなことを知る喜びに溢れているべきなのだと思います。
私の娘はあまり合わない塾でしたが、根性があってしがみついていける人にはいい塾だと思います。面倒見も良い塾なので多角的な面で捉えてから入塾を決める方が良いと思います。