息子を柔道教室に通わせて1年が経ちました。通わせて良かった点は、まず礼儀作法が身についたことです。道場に入る際の挨拶や返事、先生や先輩への敬意、道具を大切に扱う心などが自然と育まれました。体力的にも見違えるほどたくましくなり、受け身をしっかり学んだおかげで、転んでも大きな怪我をしにくくなったのは親として安心できる大きなメリットです。精神面でも、厳しい稽古の中で投げられても立ち向かう粘り強さや、悔しさを乗り越える力がついてきたと感じています。
一方で、大変だった点もあります。始めたばかりの頃は、慣れない雰囲気や稽古の厳しさに戸惑い、時には行きたくないと涙を見せることもありました。軽い打撲や擦り傷は日常茶飯事で、大きな怪我につながらないかと心配は尽きません。また、道着や試合の参加費、月謝などの経済的な負担や、練習日の送迎は、正直なところ負担に感じることもあります。
しかし、仲間と切磋琢磨し、できなかった技ができるようになった時の息子の嬉しそうな顔を見ると、大変さも含めて貴重な経験をさせてもらっていると実感します。心身ともに大きく成長する姿を間近で見られるのは、親として何よりの喜びであり、総合的に見て通わせて本当に良かったと感じています。