正中館 空手 出雲大社教室

日本武道空手正中館 出雲大社教室は、心身の鍛錬を通じて武道の真髄を学べる場です。ここでは、弓矢の道を象徴とする「武の道」の精神を大切にし、姿勢、安定、気合、礼節、残心といった基本理念に基づいて、日々の稽古を行っています。初心者から経験者まで、誰もが安心して参加し、自身の成長を実感できる環境が整っています。 教室では、技術の向上だけでなく、礼儀や思いやりといった人間形成にも重きを置いています。特に子どもたちには、武道を通じて生涯にわたって役立つ価値観を身につけてもらいたいと考えています。毎年掲げられる道場標語には、千日継続の精神や、一心に物事に取り組む姿勢、他者と心を一つにする重要性などが込められており、これらは日々の稽古を通じて自然と身についていきます。 稽古は、毎週火曜日と土曜日の夜に行われ、荒木コミュニティセンターで開催されます。各回の稽古後には自主練習の時間も設けられているため、自分のペースでさらに技を磨くことができます。地域の皆様が気軽に参加し、学びを深めていける場として、正中館は皆様のお越しをお待ちしております。