きずなはうす療育(発達支援)本校は、2024年4月より「ゆにぞんほっぷ」として新たなスタートを切りました。この教室では、一人ひとりの子どもの個性を大切にし、心身の成長をサポートしています。子どもたちが楽しみながら「できた!」という喜びを実感できるような環境を整えており、明るくのびのびと過ごせる場所を提供しています。
未就学児を対象にしたこのプログラムでは、日常生活の基本動作から集団生活の適応訓練まで、幅広いサポートを行っています。専門性の高い指導員が個別に計画を立て、子どもの成長に合わせた指導を行っているので、安心して子どもを預けることができます。新しい友だちと一緒に遊びながら、自然と社会性やコミュニケーション能力が育まれるよう工夫されています。
保護者の皆さんからも、子どもたちの成長を感じられると好評です。言葉が遅れていた子が少しずつ話せるようになったり、新しいお友だちと鬼ごっこを楽しんだり、家庭でも笑顔が増えたという声が寄せられています。特に、子どもたちが自ら積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が見られるようになったことに、多くの保護者が喜びを感じています。