発明キッズ ロボット・プログラミング教室 荒尾少年少女発明クラブ

荒尾少年少女発明クラブは、昭和61年に設立され、子どもたちにものづくりの楽しさを体験させることで、科学への興味や創造性を育むことを目的とした教室です。このクラブでは、木工や機械、電気など多岐にわたる分野でのプロジェクトを提供し、専門知識を持つ講師陣による丁寧な指導が受けられます。これまでに1,100名以上の子どもたちが参加し、ものづくりのスキルを磨いています。 活動は毎月2回の日曜日に行われ、荒尾総合文化センター子ども科学館の工作室で開催されます。参加する子どもたちは、工具の使い方から電気の基礎まで幅広く学び、風船割りロボットやピンポン玉運びロボットの製作など、ユニークなプロジェクトに取り組みます。年会費には保険料や材料費が含まれており、安心して参加できる環境が整っています。 このクラブは、新小学4年生から新中学3年生を対象にしており、毎年多くの子どもたちが新たな挑戦を求めて参加しています。学校や家庭では得られない貴重な体験を通じて、観察力や注意力、そして考える力を高めることができます。科学とものづくりの世界に足を踏み入れ、新しいスキルを身につける絶好の機会です。